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水性塗料は水にぬれても大丈夫?油性との違いも解説!

公開日:2022/02/15  最終更新日:2022/03/02


塗料には水性塗料と油性塗料があります。ほとんどの方は、この2つの違いについて知らないのではないでしょうか。ここでは、水性塗料は水に強いのか、水性塗料と油性塗料の違い、水性塗料のメリット・デメリットなど外壁塗装を行う前に知っておきたい知識について解説していきます。

水性塗料は水に強いの?

水性塗料はその名の通り、水が含まれています。「水がかかると流れてしまうのでは?」と考える方もいます。せっかく塗料を塗っているのに、流れてしまったり、機能が落ちたりしては意味がありません。実際、水性塗料は、乾く前に水に触れると流れてしまう可能性があります。しかし、いったん乾いてしまえば塗料に含まれる水は蒸発しているので、適切に施工されていればその心配はありません。

水性塗料と油性塗料の違いとは

水性塗料、油性塗料の違いを知る前に、まず塗料がどのようなもので構成されているか知っておきましょう。塗料は多くの原料を使用して構成されています。塗料の元となるウレタン、アクリルなど石油を原料とする樹脂成分、エタノール、トルエン、水などの樹脂成分などを捉えて滑らかに広げる役割を持つ溶剤(希釈剤)、液だれ、艶消し、塗膜保護、消泡を目的にする添加物、塗料につける色を出すための顔料が主な成分です。これらの成分は、植物、動物、元は生物の化石である石油などの有機物から作られます。これらの多くは、生物や生物の死骸から人間が利用しやすいように精製したものです。

水性塗料は塗料を構成する溶剤(希釈剤)が水であるもの、対して油性塗料はエタノール、トルエンなどの有機溶剤であるものです。もともと、塗料は油性塗料が使われており、水性塗料はありませんでした。しかし、有機溶剤を使用する油性塗料の匂いは、大雑把にいうと「油性マジックを開けたときの匂い」を強烈にしたようなもので、作業する職人はもちろん、施工が行われている近隣の住民、施主、その家族の健康を害するほどです。

具体的には「めまい」「立ちくらみ」「吐き気」「頭痛」「中毒症状」「匂いの付着」などがあります。現在、シックハウス症候群、化学物質過敏症として問題視されている症状と同じです。これを解決しようと登場したのが水性塗料です。水性塗料は有機溶剤の代わりに水を使用しているので、匂いがないわけではありませんが、油性塗料と比較してかなりマイルドです。匂いだけでなく、上記のような健康被害が少ないのが特徴で、価格も安いので多くの現場で使われてきました。

しかし、登場当時は油性塗料と比較して紫外線による劣化、ゴミ、風雨に対する耐久力などが劣っており、相対的に塗り替え頻度が多くなるものでした。現在は水性塗料にも高性能で耐久性の高いものが登場しているため、この点はそれほど心配する必要はないといえます。

水性塗料のメリット・デメリット

どんな製品にもメリットとデメリットがあります。水性塗料、油性塗料にもそれぞれメリット・デメリットがあります。

水性塗料のメリットとしては、何よりもまず油性塗料のような強烈な匂いがないことが挙げられるでしょう。匂いが少ないことは、「職人の作業性を向上できる」「近隣のクレームを最小化できる」「住んだあとの匂いが気にならない」といったメリットにつながります。とくに、外壁や屋根の塗装は、近隣に気を使う必要があります。実際に「塗料の匂いで気分が悪くなった」「窓を開けられない」「匂いがうつるから洗濯物が干せない」などのクレームでご近所トラブルに発展してしまったケースもあります。このようなリスクをできるだけ減らせるのは大きなメリットではないでしょうか。

油性塗料は、多くの有機物に由来する成分、とくに原油に由来する成分を多く含みます。対して、水性塗料は、塗料の成分の多くを占める溶剤(希釈剤)に水が使用されています。火災が発生した際、燃えるものの塊である油性塗料に対して、水性塗料は相対的に燃える物の含有量が少ないので、燃えにくい特徴を持ちます。火気の近くに保管できない油性塗料と比べ、引火の可能性が少ない水性塗料は、保管の面でもメリットがあります。

デメリットとしては、まず油性塗料と比較して耐久性が劣ることです。油性塗料は、有機溶剤を使用しているので塗膜が丈夫です。基材にしっかりと密着し、金属にも使用できます。水性塗料は、一般的に金属の塗装には向かないとされています。「トタン、ガルバリウム合金などの屋根」「金属製のバルコニーの手すり」「窓枠のフレーム部分」「金属製の扉」などは油性塗料の出番となります。

また、施工時、水に気をつけなければならないのもデメリットでしょう。施工時に天気を気にして作業する必要があり、そのために工期が伸び、梅雨の時期には作業できなくなる可能性があります。湿気が高い時期や気温が低い時期は塗料が乾きにくくなるので注意が必要です。塗料が乾き切っていないにもかかわらず、工期に追われて上塗りをしてしまう業者も中にはいます。こうした行為は施工不良の原因になります。

 

水性塗料は水に強いのか、水性塗料と油性塗料の違い、水性塗料のメリット・デメリットについて解説してきました。水性塗料、油性塗料ともにメリット・デメリットがあることがお分かりいただけたでしょうか。正しく製品の特徴を理解する事で、適切な施工ができるようになります。自身に合った製品を選択するようにしましょう。こちらで紹介した内容を、塗料を使用する際の参考にしてみてください。

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